Freedumb Tune's Gear
Balaguer Guitar Custom-Order made
Electoric Guitar
2023年、遂にUSAカリフォルニアのギターメーカーBalaguer Guitarに、カスタムオーダーして作ってしまった。
YUZOオリジナルギター!!オーダーから完成まで10か月、いよいよ一生物を手に入れました。
ボディ材、ネック材、塗装を選び抜き、スルーネック構造にチェンバード加工、指板はバーズアイメイプル、
PUはフロント/リアともにオールドタイプのハムバッキング、チューナー&アームはフロイドローズと
大好きな仕様をふんだんに注ぎ込んだ一品。
今までたくさん買ってきたギターは何だったのか?と思わせる激鳴りギターです。
まちがいなくこれからのメインギターとなるでしょう。
Gibson SG Standard Reissue with Maestoro VOS
Electoric Guitar
出会ってしまったものはしょうがない。行き着けのライブバーにハムバッキング搭載ギターを置いておこうと
気軽に御茶ノ水に出かけたのが間違いだった。お手軽ギターを探しにいったつもりが、コイツ、Gibsonカスタムショップのマエストロアーム付き入荷ほやほやの中古に遭遇。前のオーナーがすごく大事に使っていたようで、ほとんど新品状態。置きギターから誘われるままに方針変更して購入。
レスポールに比べてメチャ軽くてとりまわし良し。マエストロアームはルックスだけでもOKです。しかもヘッドにはLes Paulの文字が、、。SGというジャンルが確立しておらず、Les Paulの変形ギターとしてとらえられていた時代の名残です。音もとてもパワフル、アームのおかげでチューニングは難しいですが、一度合わせてしまうと狂いはとても少ないです。現在、Les Paulを押しのけメインの座に着きました。
Gibson Les Paul 1957 Gold Top
Electric Guitar
Gibsonカスタムショップの手による2005年製ヒストリックコレクションモデル。ゴールドのトップにダークブラウンのサイド&バックといういでたち。Neckがかまぼこ型でめちゃくちゃ太いのが特徴。
クリーントーンがとても甘く太い音が出ることもあり、ハムバッキング搭載のギターなのに16ビートのカッティングを多用するというFreedumb Tune's独特のサウンドを形作る元となったギター。
YUZOのメインギターのひとつとして活躍している。
BOSSA OB-5
Erectoric Bass
Bass Ta2の現在のメインになりつつある一品。
以下、Ta2のコメントです。
「Youtubeで上原ひろみのIFを見た時にずっと引っ掛かっていたTonyGrayのベースプレイ。それまでハイエンドのbassなんて考えた事すらなかったけど、ひょんな事から出会い、TonyGrayのような広い音域でプレイしたく入手。取り回し、ギターより軽いかも、すこぶる良好。フィーリング、ワンクラス上のプレイが出来るタッチの良さ。サウンド、低中音…もう言う事が無いです。指弾きでプレイするには、この価格では、出来すぎ。但しチョッパーでは思ったサウンドになりません。只今研究中。」
Sadowsky MV-4(改)
Erectoric Bass
Bass Ta2の愛機。
FDTのナンバー「MyStanderd」「DAIJI」「負けないで」のサウンドは、このベース無しではあり得ない。
Ta2はこう語る。
「最初に出会ったのは5年前。何ていうと女性とのなれそめみたいですね。(笑)
1号機がパッシブのベースだったけど、もともとアクティブのサウンドが好きだったんですね。
相棒になるベースを探してはいたけど良いサウンドとは裏腹のクソ重さに仲良くできない奴ばかり。
ある日気軽な気持ちで試奏したら、あまりの軽さ、サウンド、ルックスの良さにびっくり。
予算オーバーだったから一旦帰宅して考えたけど、売れたらどうしようとか、そんな事ばかり考えてるので次の日あわてて迎えに行きました。(笑)
もちろんメインのベースには、間違いないのですが、最近プレイの幅を広げたく封印気味。」
Gibson Firebird Ⅶ Full Size Humbucker Blue Mist
Erectoric Guitar
最も尊敬するギタリストJohnny Winterの愛用ギターとしても有名。
元々白のV5を所有していたのだが、何度修理してもうまく調整できず悩んでいたところ
最新のこのギアを発見し買い換えることを決断。
Firebird特有のスルーネック構造は健在だが、ミニハムの代わりにフルサイズのハムバッカー3連発、
バンジョーペグの代わりにチューナーがスタインバーガー製のギアレスチューナーとなっており、
それでもFirebirdなの?というしろものである。
とは言えメインのSGとの音の連続性と何よりもルックスに惚れこんでしまいました。
これからライブでも活躍の場が見られると思います♪
Yamaha Super Axe SA-1200S
Gibson ES-345バリトーンスイッチ付きを捜している途中で出会ったギター。
元々Yamahaのギターは丁寧な作りに対して好印象を持っていたが、流石に当時の上級モデルなだけあって
作りがしっかりしている。とはいいながら年代物なのでフルレストアを敢行したら、ギターの値段より高かった!
セミホロウの少し甘いトーンとサスティンが素晴らしい。
これまで何度もセミホロウギターは売ったり買ったりを繰り返してきたが、その旅もこれで終わりかな。